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7月のおはなし会

東京おもちゃ美術館の

あそびが芽を出すおはなし会に参加しました。

 

おもちゃ7月.JPG

 

今月のテーマは「ひざし」

夏らしい絵本を読書の会のみんなと読みました。

体がとけてしまいそうな猛烈な暑さでしたが、

おおぜいのお友だちが遊びに来てくれました。

 

おもちゃ3.JPG

 

「きんぎょがにげた」では大盛り上がり!

きんぎょをみつけて、歓声があがりました。

「にゅうどうぐも」は、みんな真剣に見入っていました。

 

おもちゃ2.jpg

 

最後におもちゃで遊ぶ子どもたち。

みんなでひとつづつバランスよく組み立て、ラストの一個がはまりました。

やったー! と喜んだとたんバタッと倒れてしまって、

あ〜あ(ノД`)・゜・。

 

| - | 2018.07.22 Sunday | comments(0) | - |
がっぴょうけん

日本児童文学者協会の「がっぴょうけん」に

はじめて参加しました!

会場は国立オリンピック記念青少年センター

 

がっぴょうけん.JPG

 

詩・絵本・幼年・高学年など部門が細かく分かれていて、

わたしは中学年にラスト1席のぎりぎりセーフで申込みました。

予め参加者の作品を読んできてみんなで議論。

それぞれの部門に出版社さんもいらしゃって色んな意見を聞くことができ

とても刺激的で勉強になりました。

 

終了後の交流会も盛大で楽しかったです。

わたしは先月入会したばかりであまり知り合いもいないので、

いろんな方と出会えたのも嬉しかったです。

 

昨日はブックハウス・カフェで行われた

トークイベント「子どもの本のひみつ」に行きました。

トークゲストは林木林さんと本間ちひろさん。

お二人とも詩人・絵本作家なので、ことばに対するこだわりが人一倍。

絵本や詩の魅力をたっぷり語ってくださいました。

 

日本児童文学者協会はたくさんのイベントがあって活気があります。

いいところに入会できてよかったです!

 

 

 

| - | 2018.07.21 Saturday | comments(0) | - |
童話の日、童謡の日

7月1日は童話の日。そして童謡の日。

大正7年7月1日に鈴木三重吉が童話童謡雑誌『赤い鳥』を

創刊したことにちなみ日本童謡協会が制定したそうです。

 

日比谷カレッジ2.JPG

 

今年は創刊100年のため、

各地で赤い鳥や童謡のイベントが催されています。

わたしは日比谷カレッジ(日比谷図書文化館)の

「児童文芸誌「赤い鳥」創刊100年黎明期の童謡・童話・動画の世界」へ行きました。

 

IMG_4347.JPG

 

『赤い鳥』の紙芝居から始まり

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」、新美南吉の「ごんぎつね」の朗読

後半はアコーディオンの伴奏で、

童謡第1号の西條八十の「かなりや」(曲 成田為三)から

北原白秋の「赤い鳥小鳥」「この道」(曲 山田耕作)

林古渓の「浜辺の歌」や「あわて床屋」の同詩異曲など盛りだくさん

最後はみんなで歌ったりと楽しいイベントでした。

 

『赤い鳥』はそれまでの堅苦しいものでなく

子どもの言葉で子供の世界をわかりやすく表現することを目指し

世界にも稀に見る子どものための芸術文化を誕生させました。

 

今も親しまれている赤い鳥から生まれた童謡や童話を

この後の時代までもずっと残るといいなと思います。

わたしも童話を書いているので

ここから繋がっているんだなぁとつくづく感じています。

 

 

 

| - | 2018.07.07 Saturday | comments(0) | - |